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サッカー漫画の現在地がわかるオススメ5選!

2020年5月22日

サッカー漫画の金字塔である『キャプテン翼(1981年~)』から約40年。

その頃は夢のまた夢でしかなかったワールドカップにサッカー日本代表が初出場(1998年フランス大会)してから、すでに20年以上の月日が流れました。

今や日本代表はW杯の常連になり、日本サッカーのレベルと共に観る側であるファンの知識と経験も急速に進歩していきました。

漫画界でもその影響は如実で、今や選手だけでなく監督を主人公にしたものや、戦術や技術を深く掘り下げたサッカー漫画が多く登場しています。

そこでサッカー漫画の現在地を知ることのできる、バラエティ豊かな5作品を紹介します。

この記事はこんな方にオススメ

  • サッカー漫画が好きな方
  • サッカー漫画に夢中になりたい方

 

 

ソラ
私はサッカー少年でしたが、正直キャプテン翼はよく覚えていません。ですが「がんばれキッカーズ」をよく見ていたのは憶えています!
僕もサッカー漫画読みたい!
ナオ
ソラ
ナオはまず、ひらがなとカタカナを練習しようね!

 

おすすめサッカー漫画5選!

サッカーボール

それでは紹介していきます。

ソラ
気になったら【コミックシーモア】や【ebookjapan】で試し読みもできますよ!

 

1. 『アオアシ』【連載中】

小林有吾/上野直彦 小学館 2015年04月30日

連載:ビッグコミックスピリッツ(小学館)

発表:2015年〜

巻数:既刊20巻(2020年2月現在)

2019年 第65回小学館漫画賞 一般向け部門

2017年 マンガ大賞第4位

 

Jリーグクラブの下部組織、Jユースというそれまでにはあまりなかった珍しい舞台で描かれるサッカー漫画です。

愛媛に住む主人公の青井葦人(あおいアシト)は、東京にある強豪Jクラブのユースチーム監督・福田達也 に見出されて入団試験を受けることに。プロになるため様々な壁にぶち当たりますが、その度に監督にヒントをもらったり自分で考えながら成長していく葦人。

かつてスタンドプレーだった葦人は、実は試合中のあらゆる選手の位置を把握し、ピッチ全体を俯瞰することができる能力に長けていたのです。そして、ある日突然今までとは違うポジションにコンバートされます。

 

2. 『GIANT KILLING』【連載中】

ツジトモ/綱本将也 講談社 2007年04月23日

連載:ビッグコミックスピリッツ(小学館)

発表:2007年〜

巻数: 既刊53巻(2019年10月現在)

アニメ:全26話(2010年4月4日-9月26日)

2008年 第2回とらのあなコミック&ノベル大賞受賞

2008年 宝島社「このマンガがすごい!2008」オトコ編6位

2009年 「このマンガがすごい!2009」オトコ編3位

2010年 第34回講談社漫画賞一般部門受賞

 

東京の弱小クラブの監督に就任することになった達海猛(たつみ たけし)。

人を食ったような飄々(ひょうひょう)とした性格ながら、その確かな戦術眼と育成能力によって、弱い戦力でビッグチームに勝利する「ジャイアントキリング」を次々と起こしていきます。

主人公が監督という役職であることも注目ですが、このタイトルにもなっている「ジャイアントキリング(番狂わせ)」とは、主にイングランドプレミアリーグのカップ戦などで好んで使われていた言葉です。

こうした通好みであった言葉が一般的に知られるようになってきたことも現代的です。

 

3. 『フットボールネーション』【連載中】

連載:ビッグコミックスペリオール(小学館)

発表:2010年〜

巻数:既刊14巻(2019年10月30日現在)

 

主人公の沖千尋(おき ちひろ)はボランチという、守備的ミッドフィルダーのポジション。

長らく地味と見られてきたポジションですが、日本でも代表の遠藤保仁など優秀なボランチが現れたことで、その重要性が浸透しました。

しかしこの作品の特徴は、実際の研究者の協力を得て、ハムストリングスやインナーマッスルなど、筋肉の鍛え方や体作りに関してリアルに深く言及しているところです。

作者である大武ユキは『我らの流儀(1996)』など、古くから海外サッカーにも精通したサッカーへの造詣の深さを感じさせる作風があり、それが現在でもなお先に進んでいるという点がすごいです。

 

4. 『BE BLUES!~青になれ~』【連載中】

連載:週刊少年サンデー(小学館)

発表:2011年〜

巻数:既刊38巻(2020年2月現在)

2015年 第60回小学館漫画賞 少年向け部門

2018年 みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞2018 スポーツ漫画部門3位

 

地元なら知らない者はいなかった天才サッカー少年の一条龍(いちじょう りゅう)。

天才と言っても自分のエゴを通すような自分本位なプレーではなく、周りを活かすことができ思いやりがあります。しかし、あることをきっかけに挫折を経験する龍。持ち前の明るさと思いやりで乗り越えようと努力する龍の姿は心を打たれます。さらに、天才ではなくなったことによってより深く、素直に戦術を吸収していく龍の成長が愛おしいです。

そして将来のプランの一つである日本代表を目指していきます。

現代的なサッカー理論が多く取り入れられていて、学びながら龍の成長を感じながらサッカーの戦術を学ぶことができる漫画です。

 

5. 『ブルーロック』【連載中】

金城 宗幸/ノ村 優介 講談社 2018年11月16日

連載:週刊少年マガジン(講談社)

発表:2018年〜

巻数:既刊8巻(2020年3月現在)

 

これもかなり異色のサッカー漫画です。

主人公が選手という点では珍しくないですが、異色なのはその設定。ワールドカップで思うような成績を残せない日本代表が、必要なのは強力なFWであると考え、ある研究者の提案により世界一のFWを作り出すプロジェクトを開始します。その名も『青い監獄(ブル―ロック)』。

将来性のある300人の若い選手に課せられたのはまさにサバイバル。まずFWを単独で試練の負荷にかけることによって育てるという設定がナンセンスなんですが、これが序盤の展開も過ぎると意外に理論的になっていきます。例えば空間認知能力がいずれピンポイントのダイレクトシュートや、ゲーム展開を予測する能力として開花していくなど、荒唐無稽そうに見えて不思議と筋の通ったサッカー理論が展開されていくのが面白い漫画です。

 

まとめ

ここまで、現代的なサッカー観を感じられる漫画5作品を紹介しました。

これらはそれぞれの作者が独自に取材して表現しているものであり、すべてが必ずしも正しい理論に基づいているとは限らないのですが、『キャプテン翼』より約40年、日本サッカーの歩みと共に、サッカー漫画の進歩も感じられるのではないかと思います。

サッカー

 

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