【2018年公開映画】本当に面白い邦画36選！（ジャンル別）

映画の世界から飛び出してきたお姫様と映画を愛する青年の甘く切ない物語

昭和の日本が舞台となっています。スクリーンからヒロインが飛び出してくるというファンタジー要素に溢れたストーリーと、今見ても可愛らしいテイストにアレンジされたレトロチックな世界観がマッチしていておとぎ話を見ているようなワクワク感を感じさせてくれます。

秘密を抱えながらも愛を深めあっていく姿に、せつなさと感動を覚えます。

女子高生×おじさんのピュアな青春ラブストーリー

女子高生がバイト先の冴えない店長に恋をするというラブストーリーに胸がキュンキュンします。主人公の女子高生を演じるのが小松奈々さんで、相手役の店長を演じるのが大泉洋さんという豪華なキャストですが、ストーリー自体は素朴で、女子高校生のピュアな恋心が垣間見えてとても初々しい作品です。

忘れていた清純さや純粋な心を取り戻してくれるかのような淡い恋心に、最後までドキドキしながら見ることができます。

ジャズ音楽でつながる3人の恋と友情の物語

父親に男で一つで育てられてきた薫（知念侑李）は父の死をきっかけに長崎にある坂の上の高校に転校することになります。学級委員の律子（小松菜奈）に恋をする薫。律子の家はレコード店を営んでおり、そこの地下で不良少年の千太郎（中川大志）に出会います。

最初は対抗心を燃やす千太郎と薫ですが、音楽通じ次第に心を通わせていきます。千太郎と薫の友情が爽やかに描かれていて、2人の優しさに心が温かくなります。

競技かるたに懸けた高校生活の集大成！青春がつまった作品

主人公の千早（広瀬すず）が、前作と比べて精神的にも技術的にも成長している姿がみらます。部活にここまで情熱を注げることが、素直に感心します。素敵な仲間と努力して励まし合う様子が感動的で、最後の団体戦は青春そのもの。競技かるた部での生活を中心に、恋愛も友情もバランス良く描かれた素晴らしい作品です。

今作でこのシリーズは完結ですが、彼女達のその後が大いに気になりますね。

ピアノという「羊と鋼の森」に、主人公と共に潜り込める感動作

外村（山崎賢人）は高校のときに目にしたピアノの調律に心奪われたことをきっかけに調律師になります。ベテラン調律師や演奏者たちと出会い、様々なことを学んでいきます。

ピアノの知識がない人でも、ピアノの奥深い魅力に魅了される映画です。終始落ち着いた雰囲気でストーリーが進み、ピアノの音色がこの映画をより一層魅力的なものにしています。外村のピアノと演奏者に対する熱い思いに感動し、自然と涙が溢れます。

楽しいことに熱中すればコンプレックスは気にならなくなる

主人公の志乃（南沙良）は他人と会話をするのが苦手で、いわゆるどもりの症状に悩んでいました。ただ、クラスメイトと一緒にバンドを始めると、主人公の雰囲気は変わりつつあったのです。

人は何かしらの目標となるもの、自分が少しでも楽しいと思えることに熱中しているときには、嫌なことを忘れることができますよね。主人公はまさにそんな感じで、自分のコンプレックスを忘れられるようなものに出会えたことが大きかったのでしょう。

夢を諦めた主人公が新たに見つけた夢の物語

新体操のスター選手になるはずと周囲から思われていた金城瑞穂（知英）は、練習中のケガで下半身が動きづらくなり、夢を諦めないといけない状況となります。その後、音楽と出会ったことで瑞穂の未来は少しずつ変わっていくのですが、自分が夢見ていた世界とはまるで違う生き方をある日からしないといけない苦しみは相当大きかったことでしょう。

思い描いていた夢の途中での挫折。そんな現実を受け止めながら、自分でも叶えられる夢を見つけた瑞穂の心境の変化に注目です。

広島の酒蔵を舞台に、日本酒の魅力を知ることのできる映画

日本酒の酒蔵を舞台にした映画はなかなか珍しく、日本酒が造られていく様子や酒蔵をめぐる人々の様子など、さまざまエピソードが広島の美しい映像とともに描かれた作品になっています。

研修で酒蔵にやって来た大学生の主人公、詩織役を川栄李奈がつとめ、彼女のはつらつとした演技もあってか全体的に朝ドラのような雰囲気もあります。脇を固める役者陣も個性的でとても優しい作品です。

貧困層で育った触法青年たちのサバイバル映画

裏社会で生きる少年たちの実態を描いた映画です。実際は裏社会でしか生きて行けない人と解釈できます。トリオの絆だけは明るいので、悲壮感は感じませんが、少年らの考えや犯罪については、考えさせられるものです。明るくも暗くもなく、ただ平常心で見ることができます。

「22年目の告白　私が殺人犯です」の入江監督作品になりますので、監督ファンであれば一度見てみると面白さが理解できます。

高校を卒業し、新たな道へ踏み出した7人の若者の10年間

2016年夏の撮影で7割まで撮り終わっていたとき、出演者が事件を起こして撮影中止になっています。 お蔵入りの危機が何度もありましたが翌年に代役を立てて撮影し、2018年12月にようやく公開にこぎつけた映画です。 その分、監督を初め、主演の真野恵里菜ら出演者、スタッフの思い入れも強く、とても丁寧に作られています。

単なる青春群像劇の枠には収まらない、生きることへのメッセージ性のある映画です。

父として生きるか、男として生きるか。

長距離運転手をしている中年男の恋愛、家族愛を探るヒューマンドラマです。元妻と再会し、彼女の現在が決して幸せではないと知ったときの男の決断とは...

主人公の高宮利一（原田泰造）は、彼女の前で男であり、元妻や子供の前では父親であろうとします。放っておくことができない高宮の父性を感じるシーンに、思わず温かい気持ちになります。家族との諍いで悩んでいたり、親のことを憎んでいるという人に見て欲しい映画です。

22年前の青春と友情を取り戻す！笑いと涙の感動ストーリー

「今の時代」は主人公の篠原涼子をはじめ、ともさかりえ、小池栄子…。90年代が広瀬すず、池田エライザ、富田望生など豪華なキャストになっています。演技もそれぞれの個性が活かせれていて観飽きません。特に小池栄子と渡辺直美の掛け合いや、ともさかりえの熱演は見応えがあります。

音楽を担当するのは小室哲哉。劇中には90年代を彩ったJPOPが20曲以上流れます。懐かしい曲が今と昔を分け、時代の流れをより感じられます。

蒸発した父親とその息子の再会を描いた映画

出演者が豪華で、高橋一生、リリー・フランキー、佐藤二朗など、独特の抜け感のある実力派俳優が集結している印象です。実話が元に描かれているためなのか、ややドキュメンタリー番組のような雰囲気があります。

そして後半からテイストが変わり、野性爆弾のクッキーやラバーガールの大木洋介、永野やミラクルひかるなどの芸人も出てきて、コミカルな雰囲気になるところも見どころです。

一家族の兄弟、姉妹の不和、対立、を描いた作品

不良で刑務所あがりの長男と真面目な次男、頑張り屋の長女とおバカな妹の対立を描いています。兄弟がいがみ合う様がリアルで、共感できる部分があります。兄弟姉妹でも出来が違うのはなぜか？と考察しながら楽しめます。

姉妹を演じるニッチェの江上敬子と筧美和子のビジュアルさが大きく、ユーモアに笑えます。兄弟、姉妹仲が悪い時期はだれにでもあると思いますが、そういう時に見ると癒されるかも。

新しい地図の３人によるオムニバス映画

監督に園子温、山内ケンジ、太田光、児玉裕一を迎え、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾がそれぞれ主演を務めるオムニバス映画です。SMAP解散後、新しい事務所での映画出演で、あまりテレビではフューチャーされていないので見たことがない方が多いかもしれません。

初めは荒唐無稽な感じの演出になっているのですが、最後まで観ていると彼らの演技力、スター性が感じられる素晴らしい作品になっています。

家族とは、人と人のつながりとは一体何なのかを考えさせられる映画

人には言えない秘密を抱えた奇妙な「家族」の姿を描いた映画です。万引きを生業としているという社会通念的にはよろしくない「家族」なのですが、その中でしか感じられない愛情の存在というのが非常にもの悲しさを覚えさせます。

新たに家族に加わる少女のリンがどちらが幸せであったかを見ている側に投げかけ、社会保障とは、お金とは、幸せとは何か、いろいろなことを考えさせられる映画です。

大企業に挑む、中小企業のオーナーの物語り

半沢直樹で一躍有名になった池井戸潤の経済小説が原作です。某国内自動車メーカーが起こしたリコール隠し事件を題材にしており、見応えのあるストーリーとなっています。

自社の無実を信じる運送会社社長を演じるのは長瀬智也です。あまり社長役が似合わないのではないかと思いましたが、熱意を感じさせる彼の演技に引き込まれます。ドラマ化もされていますが、映画でも見て欲しい作品です。

70年代激動の日本で生きる、在日韓国人家族の絆をリアルに描いたヒューマンドラマ

文化の違う日本で生きる在日韓国人家族が住んでいる場所はバラックで作られた下町の片隅。家族の父親がその家で営む焼肉を中心にストーリーが進んでいきます。大泉洋、真木よう子など実力派が演じる演技で、重いテーマをコミカルに描写しているので、すんなりと世界観に入ることが出来ます。

まだまだ風当たりの強い時代に生きた在日韓国人家族の生き様が力強く伝わってきます。

25年間止まっていた父と娘の時間が動き出す

会いたくても会えなかった父親に会ったら、父親には新しい妻と娘がいた...。自分だったらかなりショックですよね。しかし、25年という歳月が経っていたら仕方のないことなのかもしれません。主人公の高島さつきの色々な感情が渦巻く中で、結婚の形って色々あるんだなと考えさせられる映画です。

笑いあり、涙ありで飽きることなく見ることができる映画です。

鉄道運転士を目指すシングルマザーと家族の感動ドラマ

亡き夫の連れ子を連れて義父の節夫（國村隼）に会いに行った奥薗晶（有村架純）。仕事を探す晶は、夫の夢だった鉄道運転士の試験を受けることになります。血の繋がりはないけど、それでも一歩一歩進んでいく家族の姿を描いています。

この映画は、鉄道と家族の絆を描いた『RAILWAYS』シリーズの第３弾です。第１作目は『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』、第２作目は『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』です。この２作品もぜひ。

警察と暴力団たちの血で血を洗うを描いた、衝撃のヒューマンドラマ

昭和63年の広島を舞台に、暴力団対策法成立前の暴力団同士の激しい抗争とそれを阻止しようと奮闘する刑事たちの姿を描いています。バイオレンスな内容の中にも人間臭く真っ直ぐな感動のドラマを見ることができる、そんな映画です。

一番の見どころは豪華なキャスト勢による魂のこもった演技のぶつかり合いです。特に役所広司演じるベテラン刑事が、激化する暴力団同士の抗争に命を懸けて向き合う姿は、見ていて胸が熱くなります。

人の価値ってなんだと思う？感動のノンフィクション映画

難病をかかえた障害者鹿野。日々のお世話をボランティアの人たちに、せっせせっせとしてもらっている生活です。ところが鹿野、普通じゃありません。私たちの感覚では手助けが必要な人と無償で手助けをする人との関係性は「してあげる」「してもらう」という印象がありますが、鹿野の場合は「勉強になるだろ？させてあげるよ」です。こんな障害者とボランティアの関係なんて見たことありませんでした。

なぜこの人物がここまで皆んなに愛されてたのか？一見の価値ありです。

世界中でダンボールを探し求める日本人男性を追うドキュメンタリー

世界で注目されている段ボールアーティスト島津冬樹さんを追ったドキュメンタリー。世界は広く、段ボールにも色々なデザインがあるものだなあと感心します。その段ボールを使って財布を作るのもすごいし、それを追って映画にするというのもすごいですね。

映画を見終わってしばらくは、捨ててある段ボールが気になってついチェックしてしまいますね。

見れば必ずハワイに行きたくなる！感動の物語

病気のせいで記憶が一日しか持たないヒロイン瑠衣を長澤まさみ、その彼女に恋する男性、大輔を山田孝之が演じるのですが、大輔の献身っぷりが最高です。どんな逆境であっても彼女を愛し喜んでもらうように努力する姿に心を打たれます。全体的にコメディタッチですが、感動的なストーリーになっています。

ロケがハワイで行われており、現地ののどかな空気感が伝わってきます。

リアルの女性に興味が薄いオタク男子高校生と学校一の美女の心温まるラブコメディ

オタク男子高校生の筒井光（佐野勇斗）はリアルの女性に興味がなかったのですが、同級生の美少女、色葉（中条あやみ）にいきなり告白されてしまいます。ワクワク、ハラハラしながら、学園生活の夢を見ることができ、シンプルに学園ものの恋愛ドラマとしておすすめです。

西野カナが歌う主題歌「Bedtime Story」が映画とマッチしていて最高です。

夢を追いかける少女と過去の栄光にしがみつくおじさんの前向きになれる映画

シェアハウスに入った熊田（桐生コウジ）は嘘が災いし、シンガーソングライターを目指すユカ（小島藤子）から業界への導きとして、猛アプローチを受けてしまいます。熊田は〝馬の骨〟というバンドで「イカ天」への出場経験があったのです。昔取った杵柄に拘るおじさんが哀れで見ていられないほどですが、嘘をついてしまった故に面倒なことになります。

それぞれ事情がある中で、年が離れている２人の同じ未来を進もうとするとする姿は、見ていて感動します。

サイボーグになってしまった２人の選択の先で善と悪の壮絶なぶつかり合い

末期の癌で余命宣告を受け、無気力になっていた木梨憲武が演じる初老のサラリーマン・犬屋敷は突如サイボーグになってしまいます。さらに佐藤健演じる獅子神も同じくサイボーグに。強大な力を手にした２人の気持ちと未来が交錯し、ハラハラさせられます。

CDが駆使されていて、戦闘シーンは見応えがあります。善の気持ちも悪の気持ちも理解できるストーリーです。

死神代行になった主人公の激しい戦いを描いたアクション映画

高校生の黒崎一護（福士蒼汰）は死神、朽木ルキア（杉咲花）から死神の力を与えられ、人の魂を喰らう悪霊、虚（ホロウ）に立ち向かうストーリーです。

福士蒼汰は演技もアクションも素晴らしく、TVドラマの好青年役だけでなくこういうのもできるんだと感心しす。杉咲花はなんとなくセリフ棒読み感があり、彼女にはこの役は難し買ったのかなと感じます。死神の阿散井恋次役の早乙女太一の殺陣と演技が圧倒的で、さすが舞台役者と感心します。CGもスピード感があって見応えがあります。

犯罪の動機が暴かれた時、涙せずにはいられない

あるアパートで見つかった１つの遺体から、主人公・加賀美（阿部寛）や、ある美人演出家の過去が明らかになっていくミステリーです。

殺人の裏に隠された父娘の深い絆と辛い過去に涙が止まりません。新参者の最終シリーズとあって、加賀美の謎が解き明かされたのにも、スッキリします。新参者を見たことがない人でも充分に楽しめる映画なので、ミステリー好きの人にはぜひ見てもらいたいです。

芸能界を舞台に、対照的な女性ふたりの愛憎入り混じる心情を描いたサスペンスドラマ

累（かさね）の野心が膨れ上がっていくところが怖く、引き込まれるように描かれています。ニナを上回る才能があるというのも皮肉で、ちょっと同情したくもなりますね。とはいえ、ニナはかわいそうだし、彼女の焦燥が伝わってつらいんですよね。何もかも恵まれていると思われたのに...。

やはり出会ってはいけないふたりだったのでしょうか。最後までどうなるのか分からず、ハラハラしっぱなしです。ラスト、想像するだけで恐ろしいです。

いじめられていた少女の復讐を描いたサスペンスホラー

主人公の春花（山田杏奈）は転校先でいじめにあい、それががエスカレートして遂に放火されてしまいます。春花は復讐に走り、次々と...。かなり胸糞悪い映画ですが最後には...。

実際に雪割草（ミスミソウ）という花があり、厳しいを冬を雪の下でじっと耐えて春先になると雪を割るようにして咲きます。まさに主人公の生き様を描いています。

秀逸なプロットであっと驚く大どんでん返し！

2018年で一番話題になった作品といっても過言ではない「カメラを止めるな！」。

人気の理由は、低予算ながら非常に練られた内容で、物語の最後であらゆる伏線がすべて完全にスッキリ回収されるところにあります。いわゆる大どんでん返しになる同作品ですが、世界観はホラー、サスペンス、そしてコメディという一風変わったコンセプトになっており、視聴後にはとてもハッピーな気持ちになります。未視聴の方はぜひ。

巨人との戦いに身を投じる少年少女たちの激闘を描いたドラマ

大人気の進撃の巨人ですがこのシーズン２は、これからの進撃の巨人には必要不可欠ストーリーなのではないのかなと思います。

巨人の力を持つ条件とは、また戦士と兵士の違いも考察できるとかなり奥が深い作品です。壁内から巨人を守るミカサ、リヴァイ壁内から人類学を滅ぼそうとするライナー、ベルトルトなどの関係も見どころです。

インパクトのあるタイトルに似つかわしくない、あまりにも純粋で美しいラブストーリー

主人公の少年は、膵臓の病気をかかえ余命の短い女の子と出会います。女の子は共病文庫という自分が死ぬまでにしたいことや日記、残された人たちへの気持ちを綴っていました。

少年と少女はそれまで親交がなかったのですが、病気を知られてしまったのをきっかけに行動を共にすことが多くなり、次第に恋心が芽生えていきます。とても悲しく意外な結末ですが、純粋で美しい映画です。

文化系青春アニメーションの新たなる王道映画

京都アニメーション制作のテレビアニメ「響け！ユーフォニアム」の完全新作劇場版です。テレビアニメシリーズを見ていたら面白さはやはり桁違いだとは思いますが、見ていなくても綺麗な映像美や音楽の演出もとても華やかで見てて心が温まるような内容です。

吹奏楽を通しての女子の友情がとても切なく、チグハグな気持ちにもなっていく演出も上手です。そしてクライマックスは必見です。

しんちゃん率いるおなじみカスカベ防衛隊の、カンフーストーリー

古くから伝わる拳法「ぷにぷに拳」を取得し、悪の組織「ブラックパンダ」に立ち向かうしんちゃん率いるカスカベ防衛隊が、今回もカンフーを使って大いに大活躍します！

しんちゃんとカスカベ防衛隊のまっすぐな心が物語をより一層面白くします。笑いあり、そして、友情ありのシーンに、大人も子供も最後まで楽しく見ることができます。